通知、通知ポリシー、およびしきい値の操作
アラートセンター内での操作を開始する際の最初の手順は、個々の通知を使用して通知ライブラリに入力することです。これらの通知は、通知ポリシーを構築するために使用でき、WhatsUp Gold でユーザー定義のしきい値によって適用され、トリガーされます。 メインメニューオプションから を選択して、WhatsUp Gold Alert Center インターフェイスにアクセスします。
通知を作成します。
- タブが選択されていることを確認します。
- アイコンをクリックして、[通知の種類の選択] ダイアログを起動します。
- 表示されたドロップダウンメニューを使用して、作成する通知を選択し、 をクリックします。現在、使用できるオプションは、[E メール]、[SMS]、[SMS ダイレクト] です。
- 必要に応じて、通知を設定します。設定の詳細については、次のアクション固有のヘルプコンテンツを参照してください。
- E メール
- SMS
- SMS ダイレクト
- をクリックします。
次に、[通知ポリシー] タブを選択し、次の手順で、先ほど通知ライブラリに追加した 1 つまたは複数の個々の通知を使用して通知ポリシーを構築します。
- アイコンをクリックして、[新しいアラートセンター通知ポリシー] ダイアログを起動します。
- 通知ポリシーの と を入力します。新しい通知ポリシーを保存すると、入力した名前が [アラートセンターライブラリ] インターフェイスに表示されます。
- 参照ボタン () をクリックして、[アラートセンター通知ライブラリ] ダイアログを起動します。
- 表示された通知を選択して、通知ポリシーに追加します。このダイアログでは、新しい通知の作成、既存の通知の編集、既存の通知のコピーの作成、アラートセンターからの通知の完全な削除も行うことができます。
- をクリックして、[新しいアラートセンター通知ポリシー] ダイアログに戻ります。
- 必要に応じて前の手順を繰り返し、通知ポリシーに通知を追加します。
- 先ほどポリシーに追加した各通知については、表示されたコントロールを使用して、通知をトリガーする順序と、サービス停止ポリシーを適用するかどうかを指定します。表示された 、、および/または チェックボックスの組み合わせを有効にすると、1 つの通知を 1 回以上、最大 3 回まで発信するように設定できます。また、ポリシーの 1 つのステップに対して、複数の通知を有効にすることができます。
- で表示されたコントロールを使用して、[ステップ 1] を基準にして [ステップ 2] および [ステップ 3] をトリガする時間間隔を指定します。N 設定ダイアログのこのセクションには、[ステップ 3] で発信するように設定した通知を手動で停止するまで繰り返す場合に有効にするオプションも含まれています。
- をクリックします。
最後に、しきい値を設定する必要があります。このしきい値を違反した場合、割り当てられている通知ポリシーが作動します。
- アイコンをクリックして、[しきい値の種類の選択] ダイアログを起動します。
- 設定するしきい値の種類を選択し、 をクリックします。
- しきい値の を入力します。新しいしきい値を保存すると、入力した名前が [しきい値ライブラリ] インターフェイスに表示されます。
- 該当するドロップダウンメニューを使用して、新しいしきい値に適用するを選択します。
- コントロールを使用して、該当するグループ/デバイスがしきい値に適合するかどうかをチェックする頻度を指定します。
- 必要に応じて、しきい値固有のその他の詳細を設定します。選択内容に応じた設定の詳細については、「しきい値ライブラリ」の該当するヘルプコンテンツを参照してください。
- タブを選択します。
- または のいずれかのオプションを有効にします。
- を選択した場合でも、 を有効にし、表示されたコントロールを使用して特定のグループおよび/またはデバイスに移動して選択することで、しきい値および関連する通知ポリシーから除外することができます。
- を選択した場合は、表示されたコントロールを使用して、しきい値を適用する特定のグループおよび/またはデバイスに移動して選択します。
- をクリックします。