キューマネージャサービスで、メールキューを通じてメッセージのフローを管理することができます。このサービスは、メッセージをローカル、リモートの双方の宛先に配信し、SMTP32.exe の代わりの役割を果たします。SMTP32.exe プログラムは存在し続けますが、メッセージが配信を必要とする場合にキューマネージャに通知するのみです。
<注記> メールを送信する場合、接続時に有効な 1xx または 2xx 応答が受信されない場合、キューマネージャは次の MX レコードまでロールします。
メールキューはスプールとしても知られていますが、配信を待っているメールメッセージを格納しているディレクトリです。キュー内のファイルには、受信メッセージ、送信メッセージ、添付ファイル、およびエラーメッセージなどが含まれます。
キューマネージャは受信した順に 1 回に 1 つのメッセージを出します。
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