システム管理者によるユーザ偽装

IMail System Administrators には、ユーザのパスワードを知る必要なしに、IMail Server 内のあらゆるユーザにアクセスする機能があります。偽装により、システム管理者はユーザ Web クライアントのメールボックスにアクセスして、発生する可能性がある問題をチェック、検証または援助できます。

いったんログインしたシステム管理者は以下を行えます。

<重要>システム管理者偽装では、認証がなければメールの処理ができないので、メールの送信はできません。 偽装では、ユーザ Web カレンダーへのアクセスもできません。

偽装のための IMail Web クライアントログインぺージの使用

<注記>セキュリティのために、[存] チェックボックスはチェックしないようお勧めします。

例:

ユーザ名:jsmith@domain.com/sysadmin@domain.com

パスワード:システム管理者のパスワード

<注記>ローカルホストログインには、一次ドメインユーザへのアクセス時にフルドメイン名は必要ありません。