フォルダ許可と IIS 構成

IMail フォルダ許可と IIS 構成

フォルダ権限

製品

フォルダ

ユーザ

権限

Web Admin

製品フォルダ

(C:\Program Files\Ipswitch\Messaging)

 

computername \IUSR_ computername

重要: Microsoft Windows 2000 を使用している場合
1) IIS 構成権限にリストされた匿名ユーザにオペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可します。
- または -
2) IIS 仮想ディレクトリに実行のための別のアカウントを作成します。IIS の下で実行するよう作成されたユーザには、オペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可する必要があります。

注記:ICS または IMail をインストールする前にユーザが存在している場合、IIS の匿名ユーザ許可がすべてのファイルとフォルダに適用されます。

フル

Web Admin

C:\Program Files\Common Files\Softalk

computername \IUSR_ computername

重要: Microsoft Windows 2000 を使用している場合
1) IIS 構成権限にリストされた匿名ユーザにオペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可します。
- または -
2) IIS 仮想ディレクトリに実行のための別のアカウントを作成します。IIS の下で実行するよう作成されたユーザには、オペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可する必要があります。

注記:ICS または IMail をインストールする前にユーザが存在している場合、IIS の匿名ユーザ許可がすべてのファイルとフォルダに適用されます。

フル

Web Admin

ICS フォルダの外部の場合、WorkgroupShare インストールフォルダ

 

computername \IUSR_ computername

重要: Microsoft Windows 2000 を使用している場合
1) IIS 構成権限にリストされた匿名ユーザにオペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可します。
- または -
2) IIS 仮想ディレクトリに実行のための別のアカウントを作成します。IIS の下で実行するよう作成されたユーザには、オペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可する必要があります。

注記:ICS または IMail をインストールする前にユーザが存在している場合、IIS の匿名ユーザ許可がすべてのファイルとフォルダに適用されます。

フル

Web Admin

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Ipswitch

(レジストリ)

 

computername \IUSR_ computername

重要: Microsoft Windows 2000 を使用している場合
1) IIS 構成権限にリストされた匿名ユーザにオペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可します。
- または -
2) IIS 仮想ディレクトリに実行のための別のアカウントを作成します。IIS の下で実行するよう作成されたユーザには、オペレーティングシステムの一部として活動する権限を許可する必要があります。

注記:ICS または IMail をインストールする前にユーザが存在している場合、IIS の匿名ユーザ許可がすべてのファイルとフォルダに適用されます。

フル

Web クライアント w/ IIS 6+

 

製品フォルダ

(C:\Program Files\Ipswitch\Messaging)

 

computername \IUSR_WPG

注記:ICS または IMail をインストールする前にユーザが存在している場合、IIS の匿名ユーザ許可がすべてのファイルとフォルダに適用されます。

フル

Web クライアント w/ IIS 6+

 

製品フォルダ

(C:\Program Files\Ipswitch\Messaging)

 

IIS_WPG

注記:通常、Windows 2003 では、ネットワークサービスは IIS_WPG グループのメンバです。

フル

Web クライアント w/ IIS 5

 

製品フォルダ

(C:\Program Files\Ipswitch\Messaging)

 

ASPNET

重要:Microsoft Windows 2000 を使用する場合は、ASPNET の代わりに IWAM_<machinename> iを使用します。また、ユーザにレジストリとフォルダの許可を与えます。どのユーザにもオペレーティングシステムの一部として活動する権限を与える必要があります。

フル

Web クライアント w/ IIS 6+

 

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Ipswitch

(レジストリ)

 

IIS_WPG

注記:通常、Windows 2003 では、ネットワークサービスは IIS_WPG グループのメンバです。

フル

Web クライアント w/ IIS 5

 

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Ipswitch

(レジストリ)

 

ASPNET

重要:Microsoft Windows 2000 を使用する場合は、ASPNET の代わりに IWAM_<machinename> iを使用します。また、ユーザにレジストリとフォルダの許可を与えます。どのユーザにもオペレーティングシステムの一部として活動する権限を与える必要があります。

フル

IIS 設定

ASP and ASP.NET (Version 6+ のみ) を有効化

 

パス:C:\Program Files\Ipswitch\Collaboration Suite\WebDir\WebAdmin

デフォルトのドキュメント:default.asp

アプリケーションプール (IIS 6):DefaultAppPool

アプリケーション保護 (IIS 5):中間

仮想ディレクトリの作成:
IAdmin

 

パス:C:\Program Files\Ipswitch\Messaging\WebDir\WebClient

デフォルトのドキュメント:default.aspx

アプリケーションプール (IIS 6):DefaultAppPool

アプリケーション保護 (IIS 5):中間

仮想ディレクトリの作成:
IClient

 

次のディレクトリへの匿名のアクセスを無効化:

ディレクトリ:IMail/Services

仮想ディレクトリ下:IAdmin

次のファイルへの匿名のアクセスを無効化:

ファイル:IIM/Status.asp

匿名アクセスの無効化

 

次のディレクトリへの匿名のアクセスを無効化:

ディレクトリ:IMail/Services

仮想ディレクトリ下:IAdmin

次のファイルへの匿名のアクセスを無効化:

ファイル:IIM/Status.asp

親パスを有効化

 

次の仮想ディレクトリについて親パスを有効化:

IAdmin

IClient

重要:

IIS 仮想ディレクトリの使用

IMail Administrator と IMail Web Messaging (Web クライアント) は、Microsoft® Internet Information Services (IIS) 仮想ディレクトリを使用して、管理者およびクライアントの Web ファイルがどこにあるか明らかにします。デフォルトでは、インストールプログラムは admin ファイルを IAdmin 仮想ディレクトリにインストールし、クライアントファイルを仮想ディレクトリにインストールします。

IIS 仮想ディレクトリ名の変更

IMail Administrator 仮想ディレクトリの変更を希望する場合には、次のレジストリキーのエントリを IIS Console 内で変更した新規の仮想ディレクトリ名に変える必要があります。