Antispamseeder のパラメータ

以下のパラメータは、コマンド内で、任意の順に配置できます。

コマンド

機能

-c<word count>

単語のスパム カウントまたは非スパム カウントを表します。これは、単語がすべての電子メール メッセージに現れた合計回数を表すこともできます。

- e<exclude.txt>

あるドメインが URL ドメイン ブラック リ ストに追加されないようにします。スパムではないドメイン名を含む URL ドメイン ブラック リストにメールボックスをインポートする場合に使用します。

-good

入力された単語またはメールボックスを非スパムとして識別します。

- h<hostname>

ホストの名前を表します。

-l

メールボックスまたはドメインを URL ドメイン ブラック リストに追加して、antispam-table.txt ファイルを更新します。-I は、spam パラメータと共に使用します。good と共に使用することはできません。

- lo

このパラメータを使用すると、URL ドメイン ブラック リストのみが更新されます。

-m

メールボックスの名前またはパス。

-spam

入力された単語またはメールボックスをスパムとして識別します。

- t<antispam- table.txt>

指定したホストの antispam-table.txt ファイルとマージする antispam-table.txt ファイルを指定します。

-w<word>

 

単語を表します。antispam-table.txt ファイル内の単語のスパムまたは非スパム カウントを設定する場合は、-c と共にこのパラメータが使用されます。また、antispam-table.txt ファイルから単語を削除する場合は、-x と共にこのパラメータが使用されます。

-x

-w パラメータによって指定された単語を antispam-table.txt ファイルから削除します。