インストールノート

• MySQL データベースを使用する場合は、ローカルの MOVEit 以外の MySQL バージョンを削除してから MOVEit Transfer をサーバーにインストールしてください。インストールには「クリーン」なサーバーの使用が推奨されます。MOVEit Transfer のインストールプログラムは、MySQL データベースをインストールします。
• MOVEit Transfer のインストールでは、多くの必要な前提条件に対して役割と機能をアクティブにすることができます。
• Windows 2008 R2 へのインストールで、インストールプログラムが Microsoft .NET 4.5 を検出しなかった場合は、ダウンロードしてインストールするように求めるプロンプトが表示されます。
• インストールプログラムは、MOVEit Transfer の FTP および SSH への接続を許可する例外を Windows ファイアウォールに作成します。
• MOVEit Transfer では IPv6 アドレス (クライアント) からのリモートアクセスをサポートしていません。

  推奨事項: 接続の問題を避けるために、MOVEit Transfer サーバー上の IPv6 アドレスを無効にしてください。IPv6 を無効にするには、Windows でネットワークインターフェイスカードの [ローカルエリアの接続プロパティ] を開き、インターネットプロトコルバージョン 6 (TCP/IPv6) のプロパティが選択されていないことを確認します。

• ドメインコントローラへのインストールをサポートするために、「ファイルとプリンタの共有」というネットワークサービスをシステムにインストールする必要があります。

「更新ノート」も参照してください。