新機能/改善点
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説明
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MOVEit DMZ の名前の変更
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製品名が MOVEit Transfer になりました。現行リリースは MOVEit Transfer 2017 です。
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追加言語
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ゲストユーザー、一時ユーザー、登録済みユーザーが利用できるユーザーインターフェイスに次の言語が追加されました。
詳細については、 以下を参照してください: 「サポート対象言語」を参照してください。
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Unicode サポート
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MOVEit Transfer では、ファイル、フォルダー、ユーザー名など、大部分のオブジェクトで Unicode 名がサポートされています。
詳細については、 以下を参照してください: 「Unicode のサポート - 使用できる文字と使用できない文字」を参照してください。
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フォルダーアクセスキャッシュの保管
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ユーザーの個人フォルダーのアクセス許可をキャッシュすることで、ユーザーがセッションを開始するたびにシステムがアクセス許可セットを再構築する必要がなくなるため、パフォーマンスが向上します。
詳細については、 以下を参照してください: 「フォルダーアクセスキャッシュの保管」を参照してください。
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MySQL 5.5.49
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MySQL 5.5.49 が MOVEit Transfer 2017 に含まれました。
詳細については、 以下を参照してください: 『インストールガイド』を参照してください。
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[設定] > [Single Signon (シングルサインオン)] ページの改善点。
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MOVEit Transfer で、複数の署名証明書 (複数の IdP 証明書サポート) を提供する SAML ID プロバイダが正しく処理されるようになりました。証明書の有効期限、更新、交換の処理が改善されました。
詳細については、 以下を参照してください: 「シングルサインオン SAML の改善」を参照してください。
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SQL エラーがユーザー向けのレポートに表示されなくなりました
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レポート出力とエラーメッセージについて SQL クエリとエラートレースがエンドユーザーに表示されなくなりました。
SysAdmin が、レポート出力とエラーメッセージの SQL クエリを管理者に対して表示するかどうかを指定できるようになりました。([設定] > [システム] > [Miscellaneous (その他)] > [レポート])
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MOVEit Central の名前の変更
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MOVEit Central の製品名は次回のリリースで MOVEit Automation に変更されます。
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