[Remember this Device (このデバイスを記憶する)]
この設定をオンにすると、すべてのエンドユーザーが、確認済みのデバイスから最初にサインオンした後にサインオンシーケンスの追加の確認手順を省略できるようになります。デバイスは確認済みとして記憶されます。この設定はオフにすることができます。特定のユーザーの信頼されているデバイスのリストをクリアすることもできます。
- 追加の確認手順を省略することをユーザーが選択できます。[SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] > [User Auth (ユーザー認証)] > [Multi-Factor Authentication (多要素認証)][Remember this device (このデバイスを記憶する)]
- 個々のユーザーの信頼されているデバイスのリストをクリアします。[USERS (ユーザー)] > ユーザー名 >[User Profile (ユーザー プロファイル)] - [User Settings (ユーザー設定)] - [User Authentication (ユーザー認証)] - [Multi-Factor Authentication (多要素認証)] - [Change (変更)] - [Remembered Devices (記憶されているデバイス)][Forget All (すべて削除)]