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ユーザープロファイル - ユーザー認証

管理ユーザーは以下のタスクを実行できます。

[User Authentication (ユーザー認証)] セクション

[Last Signon (最終サインオン)]

ユーザーが最後に正常にサインオンした日付と時刻。

アカウントステータス

有効期限ポリシー

このユーザーに割り当てられたポリシー。ユーザーアカウントには、クラスごとまたは個別に有効期限ポリシーを割り当てることができます。

[Authentication Source (認証ソース)]

現在ユーザーが使用しているソースを一覧表示します。以下の「ソースオプション」を参照してください。

  1. [USERS (ユーザー)] > ユーザー名 >[User Authentication (ユーザー認証)] > [Authentication Source (認証ソース)] > [Change Source (ソースの変更)] をクリックします。[Change Authentication Method (認証方法の変更)] ページが表示されます。
  2. オプションを選択し、[Change Authentication Method (認証方法の変更)] をクリックします。

ソースオプション:

外部認証サインオンによって自動的に作成されたユーザーについては、認証方法と認証ソースアフィ二ティは自動的に設定されます。この方法で作成されたユーザーに適用する認証方法を設定するには、組織の外部認証ソースごとに認証方法を設定します ([SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] >[User Auth (ユーザー認証)] > [Auth Method (認証方法)])。認証ソースアフィ二ティはユーザーの作成元の認証ソースに自動的に設定されます。

:認証方法を外部サーバーに変更することで、ユーザーセキュリティの責任をそのサーバーに移します。認証サーバーが不正にアクセスされると、MOVEit Automation 内に含まれるデータも不正にアクセスされる可能性があります。認証方法を [External Only (外部ソースのみ)] に切り替えた場合、MOVEit Transfer にサインオンできるように、ユーザーを外部サーバー上で設定する必要があります。

[Change Multi-Factor Authentication Status... (多要素認証のステータスの変更...)]

特定のユーザーの信頼されているデバイスのリストは、適用除外、リセット、およびクリアできます。[USERS (ユーザー)] > ユーザー名 > [User Authentication (ユーザー認証)] - [Multi-Factor Authentication (多要素認証)]: 変更

[Password (パスワード)]

パスワードの有効期間を有効にすると、[Password (パスワード)] の行にはパスワードの期限が切れるまでの日数と、有効期限の警告がユーザーに送信されるまでの日数が表示されます。

オプション:

: 組織のパスワード配信方法とアクセス許可は、[SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] > [Password (パスワード)] > [Permissions (アクセス許可)] で設定します。
組織のパスワードの有効期間ポリシーは、[SETTINGS (設定)] > [Security Policies (セキュリティポリシー)] > [Password (パスワード)] > [Aging & History (有効期間と履歴)] で設定します。

[Credentials Required for Access (アクセスに必要な認証情報)]

このセクションには、ユーザーが MOVEit Transfer サーバーにアクセスするために使用できるインターフェイスと、認証に必要な認証情報の一覧が表示されます。

ユーザー名はすべての認証方法に必要です。

リモート アクセス ポリシー

[User Profile (ユーザープロファイル) (ユーザー名)] ページのセクション: