[Organization Profile (組織プロファイル)] テーブル ([ORGS (組織)] - [Licensed Organizations (ライセンスを受けた組織)]) には、次のような各組織の概要と組織レベルのコントロールへのリンクが表示されます。
[Organization Profile (組織プロファイル)] ビューが表示されます。
一般情報を変更するには、[Change information (情報の変更)] リンクをクリックします。
それぞれ異なる Web サイトおよび SSL サーバー証明書を持つ複数の組織が使用されている場合、この URL でこの組織が関連付けられている Web サイトを指定します。Web サイトの SSL サーバー証明書の CN に一致する必要があります。
システム全体のデフォルト値を使用するには、[Edit General Information (一般情報の編集)] 画面で値を空白にします。
リンクをクリックして、特定の設定の設定属性を編集します。
このコントロールにより、MOVEit Transfer が通信を許可する SSL 接続の最低限の強度を定義します。通常、実稼働環境では 128 ビットに設定されています。
注: [System (システム)] 組織 (#0) でこの値を設定すると、SysAdmin はその設定をすべての組織に適用できます。
デフォルトでは、管理者ユーザーまたは「管理者」にはアドホック機能がありません。ここでこれらを制御したり、システム管理者の範囲下に置いたりすることができます。
注: [System (システム)] 組織 (#0) でこれらの値を設定すると、デフォルトとして使用され、新しく追加された組織に適用されます。
SysAdmin は組織ページに直接移動し、そのページ上で管理者タスクを一時的に実行できます。ページは、[Users (ユーザー)]、[Groups (グループ)]、[Folder (フォルダー)]、[Other Settings (その他の設定)] です。
組織のユーザーに表示するユーザーインターフェイスの部分を表示します。
[Change Setting (設定の変更)] リンクは、アドホックライセンスで MOVEit Transfer を使用する組織について使用できます。For more information, see 「[Change User Interface Settings (ユーザーインターフェイス設定の変更)]」を参照してください。
組織で使用できる最大合計ユーザー数。合計ユーザー数、エンドユーザー数、および一時ユーザー数を設定するには、[Change Setting (設定の変更)] をクリックします。For more information, see 「[Change Maximum Users Count (最大ユーザー数の変更)]」を参照してください。
組織のサインオンおよびサインオフイベントをログに書き込むかどうかを制御します。
デフォルトは、[Disabled (無効)] です。セキュリティ上の質問 (チャレンジフレーズとレスポンスフレーズのペア) に基づいて、MOVEit Transfer 管理者がパスワードをリセットできるようにします。これは、管理者が事前に選択して設定します。