ネットワーク統計モニタの追加および編集
このモニタでは、簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMP) を使用してインターネットプロトコル (IP)、伝送制御プロトコル (TCP)、およびユーザーデータグラムプロトコル (UDP) という 3 種類のデバイスプロトコルに関するデータを収集するようデバイスに指示し、ユーザーが設定したしきい値に達するかそれを超えると、ユーザーに通知します。たとえば、破棄された IP 受信しきい値モニタを使用して、サービス品質 (QOS) 機能を搭載したルーターが Voice over IP (VoIP) を優先するように設定された状況を監視することができます。
詳細については、「例: ネットワーク統計モニタの使用による、受信および破棄した IP データのチェック」を参照してください。
この機能は WhatsUp Gold Premium、ProView、TotalView、TotalView Plus の各エディションでのみ使用できます。ライセンスを更新するには、WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。
新しいネットワーク統計アクティブモニタを追加するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[新しいネットワーク統計モニタ] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクティブモニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。監視する IP、TCP、または UDP の各しきい値を選択します。
項目を個別に設定するには、目的のしきい値を選択して強調表示してから をクリックします。
一度に設定できるしきい値は 1 つだけです。
- 。直前に選択したパラメータのオブジェクト ID。
- 。直前に選択したパラメータの説明。
- をクリックして、変更を保存します。
- [アクティブモニタライブラリ] でアクティブモニタを設定後、デバイスにモニタを追加します。
既存のネットワーク統計アクティブモニタを編集するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[アクティブモニタ] リストが表示されます。
- 編集するモニタを選択し、 をクリックします。 [ネットワーク統計モニタの編集] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力するか、選択します。
- 。アクティブモニタの固有の名前を入力します。この名前がアクティブモニタライブラリに表示されます。
- 。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、アクティブモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。監視する IP、TCP、または UDP の各しきい値を選択します。
項目を個別に設定するには、目的のしきい値を選択して強調表示してから をクリックします。
一度に設定できるしきい値は 1 つだけです。
- 。直前に選択したパラメータのオブジェクト ID。
- 。直前に選択したパラメータの説明。
- をクリックして、変更を保存します。