[デバイスのプロパティ] の使用 - [認証情報]
[認証情報] ダイアログには、現在のデバイスの認証情報が表示されます。デバイスダッシュボードのマップ表示では、SNMP 管理可能なデバイスは右上隅に白い星印の付いたアイコンでマップ表示に表示されます。

認証情報
- 。目的のデバイスに接続するための SNMP 認証情報を選択します。検出時に [SNMP を使用してデバイスを識別] オプションが選択されていた場合 (または SNMP 検出が実行された場合) は、検出プロセス中に適切な SNMP 認証情報が使用されます。デバイスが SNMP 管理可能なデバイスの場合は、適切な認証情報が自動的に選択されます。これらの条件が満たされない場合は、[なし] が選択されます。
- 。目的のデバイスに接続するための Windows 認証情報を選択します。[参照] () をクリックして、認証情報ライブラリを参照します。
- 。WhatsUp Gold データベースモニタにデータベース接続が必要な場合、使用するデータベース接続文字列情報の ADO 認証情報を選択します。
- 。WhatsConfigured を使用する場合、WhatsConfigured タスクによる接続およびコマンドラインインターフェイス (CLI) コマンドの実行に Telnet 認証情報が使用される場合があります。
- 。WhatsUp Gold が SSH モニタを使用して監視するリモートデバイスと接続するには、SSH 認証情報を選択します。また、WhatsConfigured を使用する場合、WhatsConfigured タスクによる接続およびコマンドラインインターフェイス (CLI) コマンドの実行に SSH 認証情報が使用される場合があります。WhatsConfigured はデフォルトの認証情報として SSH を使用し、SSH 認証情報が使用できない場合は Telnet 認証情報を使用します。
- 。VMware ホストまたは vCenter サーバーと接続する場合に使用する VMware 認証情報を選択します。
- 。適切なアクティブモニタやパフォーマンスモニタの設定時の認証に使用する Java Management Extension 認証情報を選択します。
- 。NetApp ストレージデバイスのモニタを設定する際に認証に使用するストレージ管理認証情報を選択します。
- 。クリックして [認証情報の選択] ダイアログを開き、リストから認証情報を選択するか、[参照] () をクリックして認証ライブラリを参照します。
- 。デバイスの SNMP オブジェクト ID を入力します。この ID は、デバイスにアクセスし、デバイスで使用可能な SNMP データを読み取るために使用されます。
詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。