パフォーマンスモニタレポートでは、ネットワークにあるリソースのシステムしきい値に関する情報を確認できます。
パフォーマンスモニタレポートを使用すると、デバイスのパフォーマンスデータ (CPU、ディスク、インターフェイス、およびメモリ使用率) を表示できます。これらのレポートは、デバイスコンポーネントの使用率と可用性に関する情報を追跡します。パフォーマンスモニタは、SNMP または WMI が有効なネットワークデバイスからパフォーマンスカウンタデータを収集します。詳細については、「カスタムパフォーマンスモニタの作成」を参照してください。
デフォルトのパフォーマンスモニタレポート以外にも、アクティブスクリプト、APC UPS、PowerShell、プリンタ、SNMP、SQL クエリ、SSH、WMI フォーマット済み、および WMI の各パフォーマンスカウンタの特定のパフォーマンス情報を表示するためのカスタムモニタを作成できます。
パフォーマンスモニタライブラリから、次のパフォーマンスモニタを追加および編集します。
[デバイスのプロパティ] ダイアログから、パフォーマンスモニタを個々のデバイスに適用します。[デバイスのプロパティ] の [パフォーマンスモニタ] ダイアログから、次のものを有効にできます。
メモ その他のパフォーマンスモニタとは異なり、プリンタモニタは個々のプリンタデバイスに固有であるため、プリンタパフォーマンスモニタは [デバイスのプロパティ] の [パフォーマンスモニタ] ダイアログで個々のパフォーマンスモニタとしてのみ追加できます。