Ipswitch WhatsVirtual イベントログには、vCenter サーバーによって管理される仮想デバイスで生成されたイベントのレコードが表示されます。
Ipswitch WhatsVirtual イベントログにアクセスするには:
メモ このレポートのためにイベントをまとめるには、WhatsVirtual イベント収集機能を有効にしていることを確認してください。WhatsUp Gold コンソールから [設定] > [プログラムオプション] をクリックし、[一般] をクリックして [WhatsVirtual イベント収集を有効にする] チェックボックスをオンにします。詳細については、WhatsUp Gold の [プログラムオプション] を参照してください。
Ipswitch WhatsVirtual イベントログにまとめるイベントの種類を設定するには:
該当するデバイスのプロパティと VMware イベントの種類の詳細については、「[デバイスのプロパティ] の使用 - [仮想化]」と「VMware イベントリスナーの設定」を参照してください。
ログには次の情報が表示されます。
メモ 多くのイベントは、VMware システム内の自動アクションの結果です。イベントがユーザーアクションの結果である場合、ユーザーボックスには VMware ユーザーのみが表示されます。
メモ ログデータが完全レポート用に設定されているレコードの最大数を超えた場合は、[ページングオプション] を使用してレポートの追加レコードを表示します。完全レポートに表示されるレコードの最大数は、[ユーザー設定] ダイアログで指定されます。
プリセットの日付範囲を使用することも、[イベントログ] ページ最上部にある日付と時刻の各コントロールを使用してカスタム範囲を指定することもできます。目的の日付と時刻を選択した後、[実行] をクリックします。イベントログレポートには、指定範囲内で発生したイベントデータだけが表示されます。さらに、列ヘッダーをクリックしてドラッグすることで、1 つ以上の列ごとにイベントログデータをグループ化することもできます。列のグループ化を削除するには、列のグループ化を解除する列の右にある X をクリックします。イベントログ列データにユーザー定義フィルタを適用して絞り込んで表示することもできます。
列のカスタムフィルタを作成するには:
メモ 複数の列に複数のフィルタを同時に適用できます。
イベントログレポートデータをエクスポートするには: