VMware 検出スキャンを完了した後、仮想デバイスを WhatsUp Gold コンソールまたは WhatsUp Gold Web インターフェイスのどちらかに表示できます。WhatsVirtual マップは、vCenter サーバーから収集された情報に基づいて表示され、仮想マシン、VMware ホスト、データセンター、および vCenter サーバー間の報告されたすべての接続を示します。マップは、VMware スキャン中に検出されたクラスタ、データセンター、VMware ホスト、および vCenter サーバー専用にそれぞれ生成されます。コンソールで [表示] > [更新] をクリックすると、WhatsVirtual マップが更新されます。仮想マシンの電源をオフにした、移行した、削除したなど、仮想環境での変更がマップに反映されます。電源がオン状態の仮想マシンのみが表示されるように WhatsVirtual マップを設定したり、WhatsVirtual がマッピングデータを収集する間隔を設定することもできます。
WhatsUp Gold コンソールインターフェイスで WhatsVirtual マップを表示するには:
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WhatsUp Gold 表示ダイアログのナビゲーション画面で、[WhatsVirtual] をクリックします。WhatsVirtual ナビゲーション画面が表示されます。
WhatsUp Gold Web インターフェイスで WhatsVirtual マップを表示するには:
メモ:Web インターフェイスの WhatsVirtual マップ表示は "ライブマップ"、つまりデータ収集間隔で更新され、デバイスはサーバーとの関連付けに基づいて移動、非表示、または表示されます。
ヒントIpswitch WhatsVirtual Web インターフェイスから仮想マシンの起動、停止、およびリセットを行うことができます。それには、マップに表示されている仮想マシンを右クリックし、[電源オン]、[電源オフ]、または [リセット] を選択します。