レポートのスケジュール設定
場合によっては、エクスポートされたレポートのデータのほうが Web インターフェイスのレポートのデータよりも詳しいことがあります。たとえば、エクスポートした Excel レポートには、より多くのデータ列やより正確な浮動データポイントが含まれている場合があります。
ログまたはモニタレポートをスケジュール済みレポートとして送信するには:
- E メールで送信するモニタレポートを開きます。
- WhatsUp Gold ツールバーで をクリックします。
- を選択します。 ダイアログが表示されます。
- タブで次の情報を入力します。
- 。そのレポートを受け取るアカウントの E メールアドレス。
- 。そのレポートの差出人として表示するアドレス。
- そのレポートの E メールに表示する件名。
- 。レポートを Web リンクとしても含める場合に選択します。
- 。 を選択した場合、エンドユーザーに対して URL をどのように表示するかを選択できます。これは、ネットワーク外部のユーザーが WhatsUp Gold サーバーのデフォルトアドレスとは異なる名前またはアドレスを使用してサーバーにアクセスする必要がある場合に役立ちます。
- 必要に応じて を選択します。詳細については、「レポートとログのエクスポート」を参照してください。
- タブをクリックします。
- E メールサーバーの次の情報を入力します。
- 。メールサーバーの名前。
- 。必要に応じて SMTP ポート番号を変更します。デフォルト値は 25 です。
- 。SMTP サーバーへの接続の再試行を断念するまでの時間。
- 。SMTP サーバーに認証が必要な場合は、このオプションを選択します。
- 。WhatsUp Gold が認証に使用するユーザー名。
- 。WhatsUp Gold が認証に使用するパスワード。
- 。SMTP サーバーに暗号化接続が必要な場合は、このオプションを選択します。
- をクリックします。
- レポートの名前を入力します。
- WhatsUp Gold によってスケジュール済みレポートが実行および送信されないようにするには、 を選択します。
- セクションで、次の選択を行います。
- 間隔を選択した後に表示されるボックスで設定を完了します。これらのオプションは間隔の選択によって異なります。
- をクリックして、スケジュール済みレポートを保存します。