項目履歴レポートの使用
項目履歴レポートにアクセスするには、項目レポートの最初の列でその項目をクリックします。選択した項目の履歴が表示されます。
項目レポートは、項目の作成から完了までをシステム全体で追跡します。
レポートの見出しには、項目名、項目をトリガしたしきい値、監視対象のデバイスアクティビティ、およびしきい値の説明が表示されます。
レポート本文
見出しの下には、選択した項目に関する次の情報が表示されます。
- 。項目の現在の状態が表示されます。可能な状態は、[しきい値の範囲外]、[しきい値内]、または [無効] です。
- 。割り当てられた通知ポリシーの進行状況が表示されます。可能な進行状況は、[保留中]、[ステップ 1]、[ステップ 2]、[ステップ 3]、[完了]、[確認済み]、[解決済み]、[ステップ 3 の繰り返し] のいずれかです。
- 。その項目がしきい値の範囲外になる原因となったログ値が表示されます。
- 。項目の更新時にユーザーまたはシステムによって入力されたコメントが表示されます。
- 。項目が更新された時刻が表示されます。
- 。しきい値の範囲外になった後、項目が表示状態だった期間が表示されます。