グラフの種類について

WhatsUp Gold ダッシュボードレポートでは、次の種類のグラフを表示できます。これは Split Second Graph ダッシュボードレポートでも同じです。すべてのグラフに 2 次元と 3 次元のオプションがあります。

棒グラフ。 縦棒が各データ点に表示されます。
折れ線グラフ。 各データ点を直線で結びます。小さな正方形がデータ点を示します。折れ線グラフは、個々のデータ点を見るときや、Split Second Graph で複数のカウンタを同じグラフに表示するときに役立ちます
面グラフ。 各データ点を実線で結びます。X 軸と各データ点を結ぶ線の間の領域が半透明の背景色で塗りつぶされます。この種類のグラフは、視認性に優れていますが、Split Second Graph で使用するときは、表示するパフォーマンスカウンタの数が 2 つを超えると見にくくなります。
スプライングラフ。 この種類のグラフは折れ線グラフに似ていますが、データ点を結ぶ線は、最適近似アルゴリズムを使用してデータ点間の面積を推定することによって描かれる曲線です。
ステップライングラフ。この種類のグラフは、横線と縦線でデータ点を結びます。