デバイスのインターフェイス使用率モニタの収集設定を指定するには:
重要 [選択したインターフェイスのエラー数および破棄数データの収集] 機能を使用すると、大量のエラー数および破棄数データが発生し、データベースサイズが急速に増加する可能性があるため、注意してください。データベースサイズが特定のしきい値を超えたときに通知されるように、アラートセンターで WhatsUp 正常性しきい値を設定することができます。詳細については、「システムしきい値の設定」を参照してください。
ヒントエラーおよび破棄データの収集を無効にするには、個々のデバイスで無効にするか ([デバイスのプロパティ] > [パフォーマンスモニタ])、[フィールドの一括変更] オプションを使用して複数のデバイスで無効にします。後者の場合は、
1. インターフェイス使用率パフォーマンスモニタが有効になっている複数のデバイスを選択し、右クリックして [フィールドの一括変更] > [パフォーマンスモニタ) を選択します。[フィールドの一括変更] ダイアログが表示されます。
2. このダイアログの [インターフェイス] 領域にある [有効にしたインターフェイスのエラー数および破棄数データの収集] リストで [はい] をクリックします。
詳細については、「フィールド一括変更機能による複数のデバイスの編集」を参照してください。
メモ 上記の OID はすべて「カウンタ」タイプの値を参照しているので、その生値自体は無意味です。2 回の連続ポーリングから取得される値の差により、意味のあるデータが得られます。
ヒント タイムアウトと再試行回数、モニタで複数のインターフェイスを追跡する場合に WhatsUp Gold で固有性を判別する方法、およびポーリングするインターフェイストラフィックカウンタを指定するには、[詳細] をクリックします。