アクションポリシー

APM で監視しているアプリケーションインスタンスとコンポーネントに適用できるアクションポリシーを設定することができます。

アクションポリシーは、アプリケーションインスタンスまたはコンポーネントの状態から別の状態に遷移するときに実行するアクションを決定します。移行後の状態は、稼働中、停止、警告、保守です。アクションポリシーを作成する前に、1 つ以上のアクションを作成する必要があります。また、アクションポリシーにサービス停止ポリシーを適用することもできます。サービス停止ポリシーは、アクションポリシーを適用する時期、および保守期間のように保守アクティビティが理由でポリシーを無視すべき時期を決定します。

重要 APM で監視されているすべてのアプリケーションおよびシステムは、アクションポリシーとアクションが設定とスケジュールされたアクションに応じて正しく動作するように、システムクロックを同期させておく必要があります。

参照

設定

アプリケーションプロファイル

アクション

サービス停止ポリシー

APM アプリケーションの設定