APM の [アプリケーション設定] ページでは、アプリケーションの状態および APM 固有のデータ保管スケジュールを設定できます。
APM の [アプリケーション設定] にアクセスするには:
特定のアプリケーションの状態を「停止」または「稼動」のどちらかでレポートするよう、APM を設定できます。以下に状態を示します。
これら 3 つすべてのデフォルト設定は「稼働」です。
SLA 関連のレポートの表示方法を変更するには:
指定期間、複数のデータの種類を保管するよう APM を設定することもできます。これらのデータの種類を次に示します。
これら 3 つすべてのデフォルト設定は「90 日間」です。
データ保管スケジュールを変更するには:
重要 APM の [アプリケーション設定] の [コンポーネントおよびグループデータ] チェックボックスがオンの場合、APM の [ステータス] タブで選択されているアプリケーションプロファイルまたはプロファイルの種類に関するレポートアクティビティやログアクティビティには、ナビゲーションツリーでユーザーが選択したすべてのコンポーネントおよびグループのデータが含まれます。このチェックボックスをオフにすると、APM の [ステータス] ページのパフォーマンスが向上します。
WhatsUp Gold IIS インスタンスが SSL などの非標準ポートを使用している場合にエンドユーザーモニタコンポーネントを使用するには:
[自動検出] をクリックして、iDrone サービスマネージャ の URL を自動的に更新します。
重要 WhatsUp Gold サーバーが SSL を使用するように設定されている場合、更新後の URL が https
で始まり、ホスト名が [アプリケーション設定] インターフェイスにアクセスするために使用するホスト名と同じであることを確認してください。さらに、ホスト名は、WhatsUp Gold IIS インスタンスに設定されている証明書の共通名 (件名) と一致している必要があります。