Cisco ACS 認証情報の設定

[Cisco ACS] タブを使用して、Cisco ACS 認証情報を設定し、Cisco ACS サーバーに接続するように WhatsUp Gold を設定します。WhatsUp Gold で設定を行う前に、それぞれの Cisco ACS デバイスで UCP インターフェイスを有効にして、デイバスが有効な証明書を使用することを確認してください。

認証に Cisco ACS 認証情報を使用するように WhatsUp Gold を設定するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [外部認証の設定] に移動します。[外部認証の設定] ダイアログが表示されます。
  2. アクティブでない場合は、[Cisco ACS] タブを選択します。
  3. 適切な情報を入力するか、選択します。
    • [Cisco ACS サーバーホスト名/IP アドレス]。Cisco ACS サーバーのサーバーホスト名または IP アドレスを入力します。
    • [Cisco ACS サーバーのポート番号]。Cisco ACS サーバーが接続をリスニングするために使用するポートを入力します (デフォルト: 431)。
  4. (オプション) [テスト] をクリックして [Cisco ACS 認証のテスト] ダイアログを開きます。[テスト] ダイアログでは、認証情報が正しく設定されていることを確認できます。詳細については、「認証情報のテスト」を参照してください。
  5. [OK] をクリックして、変更を保存します。WhatsUp Gold により Cisco ACS 認証情報が保存され、[外部認証の設定] ダイアログが閉じます。

参照

システム管理

WhatsUp Gold サーバーオプションの管理

SNMP MIB Manager の使用

LDAP または Cisco ACS 認証情報の設定

Active Directory を参照する

翻訳グループ

ユーザーとグループの管理

ポーリング設定ライブラリの使用

タスクライブラリの使用