アプリケーションプロファイルへのディスクリートアプリケーションの追加

ディスクリートアプリケーションとは、複雑なアプリケーションが依存するアプリケーションのことです。たとえば、IIS および SQL Server は複雑なアプリケーション WhatsUp Gold が依存するディスクリートアプリケーションです。ディスクリートアプリケーションは、複雑なアプリケーションを監視する場合に使用されます。 APM の用語を参照してください。

アプリケーションプロファイルにディスクリートアプリケーションを追加するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[APM] > [設定] に移動します。[すべてのアプリケーションプロファイル] ページが表示されます。
  2. 重要なコンポーネントグループを追加するアプリケーションプロファイルを選択し、[アプリケーションプロファイルの編集/表示] をクリックします。[コンポーネント] リストが表示されます。
  3. [コンポーネント] セクションで [アプリケーションの追加] をクリックし、リストからアプリケーションプロファイルの種類を選択します。
    ディスクリートアプリケーションの追加
    [コンポーネント] セクションにディスクリートアプリケーションが表示されます。
    WUG16.1 ディスクリートアプリケーション MSHyperV の追加例
  4. 適切な情報を入力するか、選択します。
    • [名前]。ディスクリートアプリケーションの固有の名前を入力します。
    • [説明]。(オプション) ディスクリートアプリケーションに関する追加情報を入力します。
    • [重要]。このディスクリートアプリケーションが重要な場合は、このオプションを選択します。
  5. [保存] をクリックして変更を保存するか、[保存して閉じる] をクリックして変更を完了します。

参照

ディスクリートアプリケーションの管理

アプリケーションインスタンスへのディスクリートアプリケーションの追加