アプリケーションインスタンスへのディスクリートアプリケーションの追加

ディスクリートアプリケーションとは、複雑なアプリケーションが依存するアプリケーションのことです。たとえば、IIS および SQL Server は複雑なアプリケーション WhatsUp Gold が依存するディスクリートアプリケーションです。ディスクリートアプリケーションは、複雑なアプリケーションを監視する場合に使用されます。 APM の用語を参照してください。

アプリケーションインスタンスにディスクリートアプリケーションを追加するには:

  1. 事前に設定されているアプリケーションのプロファイルからアプリケーションインスタンスを作成します。
  2. [コンポーネント] セクションで、[アプリケーションの追加] をクリックして、アプリケーションを選択します。
    インスタンスへのアプリケーションの追加
    ディスクリートアプリケーションが、コンポーネントセクションに表示されます。
    インスタンスに追加されたディスクリートアプリケーション
  3. 適切な情報を入力するか、選択します。
    • [アプリケーションインスタンス]。コンポーネントを監視するアプリケーションインスタンスを選択します。
    • [有効]。ディスクリートアプリケーションを有効または無効にするには、このオプションを選択します。
    • [アクションポリシー]。ディスクリートアプリケーションのアクションポリシーを選択します。
    • [名前]。ディスクリートアプリケーションの固有の名前を入力します。
    • [説明]。(オプション) ディスクリートアプリケーションに関する追加情報を入力します。
    • [重要]。このディスクリートアプリケーションが重要な場合は、このオプションを選択します。
  4. [保存] をクリックして変更を保存するか、[保存して閉じる] をクリックして変更を完了します。

参照

ディスクリートアプリケーションの管理

アプリケーションプロファイルへのディスクリートアプリケーションの追加