概要

Application Performance Monitoring は、複数のデバイス、サーバー、およびシステムにわたってアプリケーションを監視してパフォーマンス統計およびアプリケーション全体の正常性を提供し、サービスの停止につながる前にパフォーマンスの低下および潜在的な問題について警告します。APM は、IT 組織がサービスレベル契約 (SLA) を測定して保証し、アプリケーションパフォーマンスのボトルネックや障害発生箇所をピンポイントで特定するのに役立ちます。詳細については、「APM の概要」および『Ipswitch Application Performance Monitor スタートアップガイド』を参照してください。

メモ このヘルプトピックで説明されている機能は、TotalView、TotalView Plus に搭載されているか、または WhatsUp Gold Premium のプラグインとして搭載されています。ライセンスを更新するには、 WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。

APM で監視される各アプリケーションは、アプリケーションプロファイルで定義された個々のコンポーネントのコレクションで構成されます。このアプリケーションプロファイルは、その後、監視されるデバイスに適用され、アプリケーションインスタンスが作成されます。「APM 用語について」を参照してください。

次に APM でサポートされるアプリケーションの例を示します。

  • Cisco Unified Communications Manager
  • Microsoft Windows Server
  • Microsoft IIS
  • Microsoft Active Directory/Domain Controller
  • Ipswitch WhatsUp Gold
  • Microsoft SQL Server
  • Ipswitch iMail
  • Microsoft Lync Server
  • Microsoft Exchange
  • Microsoft SharePoint
  • Microsoft Hyper-V Server
  • Oracle Database Server

参照

はじめに

APM 用語

APM ライセンスとユーザー権限

APM の概要

アプリケーションの検出