データベースツールテーブルの保守
この機能を使用すると、有効期限切れデータをデータベースのデータテーブルから消去できます。このプロセスによって消去されたデータは完全に失われて復元できないので、このダイアログを使用する際には十分に注意してください。
- 。データテーブルは、その役割 (アクティブモニタやレポートデータ収集など) によってグループ化されています。3 つのリストから消去するテーブルを選択します。
- 。現在このテーブルでデータが含まれているデータ行の合計数です。これにはライブの行と有効期限切れの行が含まれています。
- 。このテーブルに含まれている有効期限切れのデータ行の合計数です。有効期限切れのデータとは、ロールアップされているが、まだアプリケーションによって消去されておらず、再利用もされていないデータです。これらの行は、データロールアップ設定に従って、削除用のマークが付けられているか、必要期間を超えて保持されています。データロールアップ設定の指定方法の詳細については、「プログラムオプション - レポートデータ」を参照してください。
をクリックすると、これらのレコードがデータベースから削除されます。