アクションはデバイスおよびモニタに個別に割り当てられているため、デバイスレベルおよびモニタレベルのみで削除でき、[アクションライブラリ] から削除する必要があります。また、デバイスにアクションポリシーを割り当てている場合は、ポリシー自体からアクションを削除できます。
デバイスまたはモニタからアクションを削除すると、アクションはアクティブモニタライブラリに残り、他のデバイスおよびモニタで使用できます。アクションを削除すると、データベースおよびそのアクションが割り当てられているすべてのデバイスおよびモニタから削除されます。さらに、そのアクションに関連するすべてのログデータが失われます。したがって、今後そのアクションを使用しないことが確実なとき、および関連するログデータが監視記録に必要ないと思われるときにのみ、アクションを削除することをお勧めします。