[CPU 使用率 - 過去 X 時間/日間 (特定の CPU)] レポートについて

このホームレベルのダッシュボードレポートには、選択した期間におけるデバイスの CPU 使用率の詳細を示す折れ線グラフが表示されます。このダッシュボードレポートをダッシュボードに表示すると、いずれかの CPU にスパイクが見られる重要なデバイスや問題のあるデバイスを監視するのに役立ちます。

このダッシュボードレポートを WhatsUp Gold で設定するには:

  1. ダッシュボードレポートペインのタイトルバーで、[メニュー] > [設定] をクリックします。[レポートの設定] ダイアログが表示されます。
  2. 次のボックスに適切な情報を入力するか、選択します。
    • [レポート名]。ダッシュボードレポートのタイトルを入力します。
    • [デバイス]。参照ボタン ([...]) をクリックしてデバイスを選択します。
    • [日付範囲]。ドロップダウンメニューから日付範囲を選択します。デフォルトは 4 時間です。
    • [グラフの種類]。レポートにデータを表示するグラフの種類を選択します。選択肢には、棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフ、スプライングラフ、ステップライングラフがあります。
    • [トレンドの種類]。レポートに表示するトレンドラインの種類を選択します。このラインは、Web ブラウザにグラフが表示されている間のデータの平均値を示します。[なし]、[直線]、[曲線] から選択します。
    • [次元数]。グラフを表示する次元数を選択します。[3 次元] または [2 次元] を選択して、グラフのライン/バーの次元数を変更します。
    • [幅]。このダッシュボードレポートのグラフ部分の幅 (ピクセル単位) を入力します。デフォルトは 500 ピクセルです。

    メモ 大きなグラフ画像を使用できますが、画像が大きいほど更新の速度が遅くなることに注意してください。最適なサイズは、ブラウザと Web サーバーの間のネットワーク接続の速度に依存します。

    • [高さ]。グラフやチャートの高さをピクセル単位で指定します。
    • [縦軸スケーリング]。[自動スケール] と [固定スケール] のいずれかを選択します。
      • [最小]。Y 軸上の最低点の値を入力します。
      • [最大]。Y 軸上の最高点の値を入力します。
    • [グラフの最大値]。最大値をグラフに表示するには、このオプションを選択します。
  3. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

[パフォーマンス - 履歴] レポート

[パフォーマンス - 履歴] ダッシュボードレポート

[CPU 使用率 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[カスタムパフォーマンスモニタ値 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[カスタムパフォーマンスモニタ値 - 過去 X 時間/日間 (特定のモニタ)] レポートについて

ディスク空き領域: [過去 X 時間/日間 (特定のディスク)] レポートについて

ディスク使用率: [過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

ディスク使用率: [過去 X 時間/日間 (特定のディスク)] レポートについて

[インターフェイス破棄数 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[インターフェイス破棄数 - 過去 X 時間/日間 (特定のインターフェイス)] レポートについて

[インターフェイスエラー数 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[インターフェイスエラー数 - 過去 X 時間/日間 (特定のインターフェイス)] レポートについて

インターフェイス使用率: [インターフェイストラフィック - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[インターフェイス使用率 (特定のインターフェイストラフィック)] レポートについて

[インターフェイス使用率 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[インターフェイス使用率 - 過去 X 時間/日間 (特定のインターフェイス使用率)] レポートについて

[メモリ使用率 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて

[メモリ使用率 - 過去 X 時間/日間 (特定の機能的側面)] レポートについて

Ping: [過去 X 時間/日間 (単一のデバイスの可用性)] レポートについて

[Ping 応答時間 - 過去 X 時間/日間 (単一のデバイス)] レポートについて