新しく検出されたアプリケーションの監視

新しく検出されたアプリケーションを監視するには:

  1. 監視を開始するアプリケーションをリストで特定し、[監視の開始] をクリックします。
    アプリケーションの検出の結果、監視を起動
    [監視アプリケーションの起動] ダイアログが表示され、APM でアプリケーションプロファイルコンポーネントのテストが自動的に開始されます。
    [監視アプリケーションの起動] ダイアログ (APM) SQL 例
  2. [監視アプリケーションの起動] ダイアログを使用して、作成するインスタンスに希望の変更を加えます。このダイアログには次の情報が表示されます。
    1. [名前]。このボックスを使用して、アプリケーションインスタンスのデフォルト名を変更します。
    2. [アクションポリシー]。このリストでは、アプリケーションインスタンスに適用するアクションポリシーを選択します。
    3. [テストのタイムアウト]。このボックスでは、タイムアウトになるまでにコンポーネントテストを実行できる時間を指定します。
    4. [コンポーネントのテスト]。このボタンを使用してコンポーネントのテストを即座に開始します。
    5. [有効]。これらのチェックボックスを使用して、アプリケーションインスタンスの個々のコンポーネントを有効または無効にします。
    6. [警告しきい値]。このボックスは、コンポーネントで問題が発生していることを APM がレポートしているときを示す場合に使用します。
    7. [停止しきい値]。このボックスは、APM がコンポーネントを「停止」状態としてレポートしているときを示す場合に使用します。
  3. [終了] をクリックして、アプリケーションインスタンスを保存します。
  4. ダイアログを閉じて [アプリケーションの検出: 検出結果] ページに戻ります。
    WUG16.1 追加後のアプリケーションインスタンスの検出
  5. 必要に応じてこの手順を繰り返し、追加のアプリケーションインスタンスを作成します。

参照

APM 設定

アプリケーションパフォーマンス設定の表示

アプリケーション プロファイルを使用したアプリケーションの検出

アプリケーションの種類を使用したアプリケーションの検出

複数のアプリケーションプロファイルに対するアプリケーションの検出

アプリケーションについて

アプリケーションを監視するための APM の設定

アプリケーションプロファイルの操作

コンポーネントの操作

アプリケーションインスタンスの操作

重要なコンポーネントグループの操作

ディスクリートアプリケーションの操作