BIOS

BIOS レポートは、 ネットワークで WhatsUp Gold によって検出された、Windows システムのハードウェアのオペレーティングシステム情報が表示されます。

• [デバイス]。デバイスのホスト名、IP アドレス、またはカスタムラベル。
• [BIOS 名]。BIOS の製造元の名前。
• [シリアル番号]。デバイスのシリアル番号。

列見出し () をクリックすると、列の選択肢が一覧表示されます 。以下を含めることもできます。

• [IP アドレス]。デバイスのプライマリ IP アドレス。
• [BIOS 説明]。BIOS の製造元の追加情報。
• [キャプション]。BIOS の短い説明。
• [リリース日]。BIOS のリリース日情報。
• [製造元]。このソフトウェア要素の製造元。

レポートの生成

[デバイスの選択]。 BIOS 測定を行う 1 つ以上のホストデバイスを選択します。

列の選択、フィルタ処理、並べ替えを行う。 列の選択と非表示、列の並べ替え、およびデータビューのカスタマイズを行います。

メモ このレポートは、適切な認証情報を既に持っているデバイスのBIOS指標のみを返します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

重要 ソフトウェアインベントリ、オペレーティングシステムインベントリ、BIOS インベントリ、保証インベントリの情報を収集する各 Windows ホストデバイスに、WMI 認証情報が適用されている必要があります。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成されている BIOS レポートデータは、[Dashboard Options (ダッシュボードオプション)] () メニューを使用して視覚化と共有を行うことができます。

• [PDF]。 グリッドとチャートのビューを PDF 形式で保存します。
• [共有]。 単一のビュー、またはビューを組み合わせて他のユーザーと BIOS レポートを共有します。
• [エクスポート]。 BIOS データをエクスポートし、WhatsUp Gold の外部で利用できます。

参照 インベントリ 仮想 資産インベントリ インストール済みソフトウェア デバイスの接続性 スイッチポート使用率 VLAN サブネット コンピュータシステム ソフトウェア更新 Windows サービス 保証情報 要素数 適用種類別のアクション 種類別のアクティブモニタ 種類別のデバイス 特定の属性を持つデバイス 種類別のパッシブモニタ 種類別のパフォーマンスモニタ