設定管理ポリシーの設定
設定管理ポリシーを設定するには、[ポリシーの設定] ダイアログを使用します。
設定管理ポリシーを設定するには:
- CM ポリシーライブラリ ([設定]メニュー> [設定管理] > ポリシーライブラリ) で、
[追加] (
) をクリックします。[設定管理ポリシー] ダイアログが表示されます。- または -
既存のポリシーを選択し、[編集] (
) をクリックします。[設定管理ポリシー] ダイアログが表示されます。 - ポリシーの名前を入力します。この名前は設定管理ポリシーライブラリに表示されます。
- ポリシーの短い説明を入力します。この説明は、設定管理ポリシーライブラリのポリシー名の横に表示されます。
- ダイアログの次のセクションでは、ポリシーの監査対象の設定ファイル内に想定される文字列または想定されない文字列を指定できます。包含パターン、除外パターンのみ、またはその両方を入力できます。
メモ 監査基準が厳しくなるほど、得られる監査結果は少なくなります。
- ダイアログの [包含パターン] セクションで [追加] (
) をクリックし、アーカイブされている設定ファイルに表示される文字列パターンを入力します。- [Regex]。文字列を正規表現として解釈する場合に選択します。
- [大文字と小文字を区別しない]。大文字と小文字を同じ文字として照合します。
- [説明]。包含パターンを説明するメモ (省略可能)。
- ダイアログの [除外パターン] セクションで [追加] () をクリックし、アーカイブされている設定ファイルに表示しない文字列パターンを入力します。
- [Regex]。文字列を正規表現として解釈する場合に選択します。
- [大文字と小文字を区別しない]。大文字と小文字を同じ文字として照合します。
- [説明]。包含パターンを説明するメモ (省略可能)。
- [OK] をクリックして、変更を保存します。