ディスクしきい値
ディスクしきい値の管理:
WhatsUp Gold の [アラートセンターライブラリ] ビューの [しきい値ライブラリ] では、次の ディスクしきい値の操作を実行できます。
。
新しいしきい値を作成します。
WhatsUp Gold のナビゲーションメニューから、次の操作を行います。
- を選択します。
ビューが表示されます。
- パネルをクリックします (折りたたまれている場合に展開するため)。
しきい値ライブラリが表示されます。
- [しきい値ライブラリ] パネルで、[追加] ボタン (
) をクリックします。[しきい値の種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします (これにより、新しい ディスクしきい値がライブラリに追加されます)。
[ディスクしきい値アラートの新規作成/編集] ダイアログが表示されます (ここで、ディスクしきい値を設定する必要があります)。
- ディスクしきい値設定を編集します。
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既存のしきい値の調整と設定を行います。
このデータストリームを通して、選択したデバイスのディスク空き領域について監視と報告ができます。収集されたデータは、ディスク使用率レポートに表示されます。
次の設定を行います。
- 。ディスクを監視するために使用するプロトコルとして、SNMP または WMI (ボリュームマウントポイントを含む) を選択します。選択するプロトコルに認証情報が設定されていることを確認します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。
- 。データを収集するディスクを選択します。プルダウンメニューから [すべてのディスク] を選択した場合は、リストのすべての項目が自動的に選択されます。
- 。クリックして、[データ収集の詳細設定] にアクセスします。
- 。選択した項目のデータを収集する頻度を入力します。この値は、収集間隔を分単位で表します。
- 。クリックして、変更を保存します。
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既存のしきい値の設定に基づいて、新しいしきい値を複製します。
カスタム設定または組み込み設定に基づいてしきい値を複製します。
- [しきい値ライブラリ] パネルで、コピーするしきい値をクリックします。
-
ボタンをクリックし、 をクリックして新しい ディスクしきい値を作成します。[ディスクしきい値の編集] ダイアログが表示されます。
- 次のどちらかの操作を実行し、新しいしきい値を保存するか、カスタマイズします。
- [名前] フィールドに新しい値を入力 (またはデフォルトを保持) し、 をクリックしてしきい値ライブラリに保存します。
- [ディスクしきい値の編集] の手順に従います。
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既存のしきい値を複製してカスタマイズします。
既存の ディスクしきい値を削除します。
- 削除する ディスクしきい値を [ディスクしきい値] パネルから選択します。
-
ボタンをクリックし、 をクリックして削除を確認します。ディスクしきい値の設定が削除されます。