アプリケーションプロファイルの操作

[設定] > [アプリケーション監視] > [アプリケーションとプロファイルの設定] を選択し、アプリケーションの監視設定インターフェイスにアクセスします。このインターフェイスでは、新しいアプリケーションプロファイルを作成できるほか、ローカルマシンからプロファイルをインポートできます。さらに、既存のアプリケーションプロファイルに対して、以下の操作もできます。

アプリケーションインスタンスを追加する。
アプリケーション属性を定義する。
設定を変更する。
アプリケーションプロファイルを .xml ファイルにエクスポートする。
アプリケーションプロファイルをコピーする。
アプリケーションプロファイルを削除する。

これらの機能を実行するためには、[APM アプリケーションプロファイルの設定] ユーザー権限が有効になっている必要があります。

新しいアプリケーションプロファイルを追加するには:

ナビゲーションツリーに表示されているアプリケーションプロファイルタイプを選択して、[アプリケーションプロファイルの追加] をクリックします。[新しいアプリケーションプロファイルの設定] ページが表示されます。
次の設定を行います。
- アプリケーションについて [名前]、[バージョン]、および [説明] を入力します。
- [種類] リストからアプリケーションの種類を選択します。ナビゲーションツリーで選択されているアプリケーションの種類がデフォルトで入力されています。
- 必要に応じて、プロファイルに適用する属性を選択します。
- 必要に応じて、[アクションポリシー] リストを使用して、プロファイルに適用する設定済みのアクションポリシーを選択します。
- 参照ボタン ([...]) をクリックし、ダイアログに表示されるデバイスツリーで、プロファイルのテストデバイスを選択します。
- [テストのタイムアウト] フィールドに、テストがタイムアウトするまでの最大時間を秒単位で指定します。
[保存] をクリックします。

これらの基本的なプロファイル設定要素のほかにも、このページの [コンポーネント] グリッド上のコントロールを使用して、次の操作ができます。

プロファイルに対してコンポーネントの追加や削除を行う。
重要なコンポーネントグループを作成する。
プロファイル内にコンポーネントのコピーを作成する。
プロファイル内の任意またはすべてのコンポーネントをテストする。
プロファイル内の 1 つ以上のコンポーネントに対するポーリング頻度を変更する。

詳細については、「コンポーネントとコンポーネントグループの操作」を参照してください。