マップ表示を使用すると、選択した静的グループとレイヤー 2 動的グループについて、状況に応じてカスタマイズされたデバイスマップをスピンアップできます。このレポート機能には、[マイネットワーク] マップと似た機能があるため、サイト固有の運用環境に合わせてデバイスを整理したり、トラブルシューティングの範囲を絞り込んだりすることができ、特にシステム管理やインベントリシナリオで役立ちます。マップ表示ダッシュボードレポート内で使用するカスタムマップを作成する場合は、ズーム時に関連するマップ情報が表示されるようにサイズを調整する必要があります ()。ズームイン () およびズームアウト () コントロールは一時的な機能であり、次にダッシュボードレポートをロードするときには解除されています。
マップ表示レポートには以下を表示できます。
[デバイスグループの選択]。 デバイスグループを選択します。
レポート名を変更する。 [レポート設定] ダイアログを使用します。
レポートデータは、さまざまな形式で WhatsUp Gold からエクスポートし、再利用および配布できます。[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[データのエクスポート] アイコンを選択して、次のオプションにアクセスします。
Important: 新しいレポートデータのファイル形式オプションは、このバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたエクスポートスケジュールにのみ適用されます。以前のバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたレポートデータのエクスポートスケジュールは .PDF で出力されます。新しいファイル形式を適用するには、そのスケジュールを削除し、最新バージョンの WhatsUp Gold を使用してスケジュール済みレポートライブラリに再度作成する必要があります。