ユーザーアクセス権の範囲を NTA トラフィックデータに指定する

NTA ソースライブラリ ([設定] メニュー > [ネットワークトラフィック分析] > [NTA ソース]) でユーザーアクセス権の範囲を NTA トラフィックデータに指定することができます。いずれかを選択します。

NTA ソースライブラリでユーザーアクセス権の範囲を指定するには:

  1. NTA ソースライブラリで既存のソースを選択し、[アクセス権] をクリックします。

    [フローソースのアクセス権] ダイアログが表示されます。

  2. 選択した各ユーザーが現在使用しているデバイスに対してソースデータと送信先データを非表示にするには、[Block Access (アクセスをブロック)] をクリックします。
  3. [OK] をクリックします。

    現在使用しているデバイスは、ブロックしたユーザーのレポートビューとダッシュボードビューから選択できなくなります。

NTA の [Add/Edit Flow (フローの追加/編集)] ダイアログでユーザーアクセス権の範囲を指定するには:

  1. NTA ソースライブラリで、既存の NTA ソースを選択するか、[追加] をクリックして新しい NTA ソースを作成します。

    [Add/Edit Flow Source (フローソースの追加/編集)] ダイアログが表示されます。

  2. [アクセス権] ボタンをクリックします。

    [フローソースのアクセス権] ダイアログが表示されます。

  3. 選択した各ユーザーが現在使用しているデバイスに対してソースデータと送信先データを非表示にするには、[Block Access (アクセスをブロック)] をクリックします。
  4. [OK] をクリックします。

    現在使用しているデバイスは、ブロックしたユーザーのレポートビューとダッシュボードビューから選択できなくなります。

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