ソースに関する収集の設定と有効化

ソースデバイスからエクスポートしたフロー、SNMP、および NBAR の情報と統計を収集するには、デバイスを WhatsUp Gold 内でソースとして追加する必要があります。

Tip: ネットワークトラフィック分析をインストールした場合は、ネットワークで検出されたエクスポートソースでフローリスニングが有効になっているかどうかを NTA ソースライブラリで確認してください。リスニングは、NTA が起動するとすぐに有効になります。設定せずに収集できるソースがここに表示されます。フローを受信するには、[有効] 状態への移行のみが必要です。

WhatsUp Gold でネットワークトラフィック分析ソースを追加する基本的なステップは以下の 3 つです。

ステップ 1:ソースデバイスを設定する。

ネットワークトラフィック分析 ソースデバイスを追加する前に、まずフローをエクスポートするようにデバイスが設定されていることを確認する必要があります。フローデバイスをエクスポート用に設定するための基本的な方法には 2 通りあります。

ステップ 2: NTA 監視に対してソースデバイスを有効にする (ライセンスステップ)。

Note: フローソースをリモートで設定する場合、フローは自動的に有効になります。

  • WhatsUp Gold ネットワーク検出スキャン中に検出され、フローエクスポートの準備が完了した (設定済みの) デバイスは、NTA ソースライブラリに表示されます。
  • NTA ソースライブラリビューで、フローが有効かどうかと、前回のフローパケットの受信時間を確認できます。

ステップ 3:結果を表示する。

NTA ダッシュボードとレポートを開き、収集したデータを表示します。

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