ディスク使用率
ディスク使用率レポートは、ディスクストレージ容量と、オンディスクストレージを搭載したデバイスの実際の使用率を比較します。これらのレポートは、現在のニーズを評価し、ストレージリソースの今後の傾向を予測するのに役立ちます。
- (レポートオプション)。次のダッシュボードまたはコントロールパネルの詳細情報に移動します。
- 。デバイスのホスト名/IP アドレス。
- 。ディスクラベル (かっこ内はデバイスインデックス)。
- 。ディスク容量。
- 。選択した日付範囲の平均ディスク使用率。仮想マシンに関連するストレージの最新の測定値のレポート方法については、VM に関する考慮事項の説明をご覧ください。
: Hyper-V ゲスト VM のディスク使用率指標を取得するには、コミュニティ記事「Hyper-V Disk Utilization Information May Not Be Available (Hyper-V ディスク使用率情報を取得できないことがある)」に記載されているように、VM が WMI 指標または SNMP 指標を記録できるようにする必要があります。この要件以外にも、WhatsVirtualの仮想マシンのディスクアクティビティレポートには読み取り/書き込み指標も含まれています。
追加の測定値を表示するには、列見出し () (列選択 () をクリックします。以下を含めることもできます。
- 。選択した日付範囲の最小使用率。
- 。選択した日付範囲の最大ディスク使用率。
- 。ポーリングが開始されてから使用された平均ディスク領域。
- 。ポーリングが開始されてから使用された最小ディスク領域。
- 。ポーリングが開始されてから使用された最大ディスク領域。
- 。ポーリングが開始されてからの平均空き領域。
- 。前回のサンプルからの経過時間。
レポートの生成
。 ディスク使用率 測定用の 1 つ以上のホストデバイスを選択します。
次の操作を行うには、[デバイスの選択] ダイアログを使用します。
コントロール
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説明
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[デバイス]
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ディスクおよび使用率指標のテーブル/チャート。単一のデバイスを選択してすべてのディスクとその容量使用率を表示します。
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[デバイスグループ]
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ランキングリスト。選択しているグループ内のデバイスごとに、容量使用率が上位のディスクを返します。カスタムグループまたは動的グループも作成できます。
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[ネットワーク]
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ランキングリスト。WhatsUp Gold 管理対象デバイスごとに、容量使用率が上位のディスクを表示します。
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: デバイスをカスタムグループまたは動的グループにまとめることもできます。詳細については、「デバイスのグループ化」を参照してください。
。(、) ディスク使用率 の時間を選択します (最近検出した測定値については、 を [日付範囲] ドロップダウンリストから選択します)。
データビューの時間制限を選択します。
コントロール
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目的
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[日付範囲]
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全体的な日付範囲を選択または定義します。
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[業務時間]
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- 特定の曜日と 1 日の中の特定の時間に焦点を当てます。
- 監視したデータの業務時間、時間帯、その他の時間の属性の影響を受ける傾向を示します。
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。 列の選択と非表示、列の並べ替え、およびデータビューのカスタマイズを行います。
列を基準にしたフィルタ処理と選択
レポートの見出し () をクリックしてドロップダウンリストから「列ピッカー」() を使用します。
コントロール
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目的
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[列]。
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列を表示するには、チェックボックスをオンにします。列を非表示にするには、チェックボックスをオフにします。
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列の移動。
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列見出しをクリックしてドラッグし、テーブルの列を並べ替えます。
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。 [レポート設定] ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。
しきい値と上位 n を指定します。
コントロール
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目的
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[上位 n 項目を表示]
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使用率が上位 (または下位) のサンプルに項目を制限します。
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[しきい値の種類]
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ランク付けされているリストのカットオフ値の最小モードと最大モードを切り替えます。
- [以上]。ピーク使用期間を示します (使用率がしきい値以上)。
- [以下]。リソースが使用されていないか、停止している可能性のある使用期間を示します (使用率がしきい値以下)。
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[しきい値] (%)
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上位 n 項目を返す際に、ピーク時またはサブピーク時の容量に基づいてランク付けされたデバイスのリストをトリミングするために使用する基準値。
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経時データのチャート作成と視覚化 (単一のデバイス )
単一のデバイスを選択した場合は、チャートの作成と視覚化が可能です。
コントロール
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目的
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[表示オプション]
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データをグラフ、表形式、または両方で表示します。
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[チャートの種類]
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- [Gauge charts (ゲージチャート)]。 。
- [Time series (時系列)]。[日付範囲] 間隔を選択した場合に使用できます (たとえば、)。
- [線/面グラフ]。隣接する測定値を直線で結んだ散布図。
- [スプライン/スプライン面グラフ]。隣接するサンプルが段階的な勾配を示す、平滑化された外観のグラフを選択します。
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[チャートオプション]
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- [凡例]、[グリッド線]、[範囲セレクター]。わかりやすくするために凡例、グリッド線、および範囲セレクターを含めます。
- [傾向線]。データと平滑化した平均を表示して、傾向を示します。
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: 傾向線は、ピーク間隔とサブピーク間隔、バースト期間、レイテンシ、および中断を明らかにするために線グラフや面グラフと比較できる移動平均を表します。
: このレポートは、適切なパフォーマンス監視が既に有効になっているデバイスのディスク使用率の指標のみを表示します。これらのポーリング測定値を有効にするには、「ディスク使用率モニタ」を参照してください。
: Linux および UNIX OS の「ルート」(/) パーティション指標にアクセスできるようにするには、SSH モニタを使用するか、適切な Sudoer 権限で SNMP ユーザーを (snmp.conf の指定に従って) 割り当てます。Linux または UNIX の「ルート」パーティション (/) のディスク使用率の測定値は通常、最初はこのレポートに含まれていません。「ルート」(/) パーティションの合計が含まれていない場合、レポートの合計ディスク容量は通常、物理ディスクよりも 5% 少なく表示されます。
共有、エクスポート、PDF として保存
最も生成される ディスク使用率 レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、 () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] () を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。