メモリ使用率

メモリ使用率レポートは、指定した 1 つ以上のデバイスの最小、最大、および平均メモリ使用率を示します。

• (レポートオプション)。次のダッシュボードまたはコントロールパネルの詳細情報に移動します。
  • [デバイスのプロパティ]。
  • [デバイスのステータス] ([デバイスのステータス], デバイスのステータス)。
  • [状態変化タイムライン]
• [デバイス]。デバイスの識別子。
• [説明]。メモリの種類。たとえば [物理メモリ] など。
• [サイズ]。監視対象のホストの合計メモリ容量。
• [最小]。そのデバイスで「使用中」の最小メモリフットプリント。
• [最大]。そのデバイスで使用中の最大メモリ量。
• [平均]。期間 ([本日] など) を選択した場合は、平均使用率の値を表示します。[前回のポーリング] を選択すると、特定の時点で検出された合計使用率の値を表示します。
• [Min % Used (最小使用率 (%))]。検出された最小使用率。
• [Max % Used (最大使用率 (%))]。検出された最大使用率。
• [% 平均]。期間 ([本日] など) を選択した場合は、平均使用率を表示します。[前回のポーリング] を選択した場合は、特定の時点で検出された合計使用率の値を表示します。
• [ポーリング時間]。メモリ容量の測定値をデバイスから取得した時刻。

レポートの生成

デバイスを選択する。 メモリ使用率 情報を取得する 1 つ以上のホストデバイスを選択します。 (仮想マシンは割り当てられているリソースのみを示します)

時間制限を選択する。(、) メモリ使用率 の時間を選択します (最近検出した測定値については、[前回のポーリング] を [日付範囲] ドロップダウンリストから選択します)。

列を並べ替えて選択する。 列を並べ替えて選択する。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行う。 [レポート設定] ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。

Note: このレポートは、適切な WMI または SNMP 認証情報を既に持っているデバイスの メモリ使用率 指標のみを返します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

Note: メモリ使用率レポートは、適切なパフォーマンス監視が既に有効になっているデバイスの指標のみを表示します。これらのポーリング測定値を有効にするには、「メモリ使用率モニタ」を参照してください。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される メモリ使用率 レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] () を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

• [PDF に印刷/エクスポート]。レポートの PDF ファイルを自動的に生成します。
• [データのエクスポート]。メモリ使用率 データをエクスポートし、WhatsUp Gold の外部で利用できます。
• [エクスポートのスケジュール]。レポートデータをエクスポートする定期的な日時、形式、および E メールの宛先を設定します。

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