アプリケーションプロファイルの操作

[設定] > [アプリケーション監視] > [アプリケーションとプロファイルの設定] を選択し、アプリケーションの監視設定インターフェイスにアクセスします。このインターフェイスでは、新しいアプリケーションプロファイルを作成できるほか、ローカルマシンからプロファイルをインポートできます。さらに、既存のアプリケーションプロファイルに対して、以下の操作もできます。

これらの機能を実行するためには、[APM アプリケーションプロファイルの設定] ユーザー権限が有効になっている必要があります。

新しいアプリケーションプロファイルを追加するには:

  1. メインメニューで、[設定] > [アプリケーション監視] > [アプリケーションとプロファイルの設定] を選択します。
  2. [アプリケーションプロファイル] タブを選択します。
  3. アイコン WUG19.0-Add Monitored Application をクリックして、[アプリケーションプロファイルエディタ] ダイアログを表示します。
  4. [アプリケーションの詳細] タブを選択し、次の設定を行います。
    • [名前]。新しいアプリケーションプロファイルの名前を入力します。
    • [説明]。必要に応じて、新しいプロファイルのより詳細な説明を入力します。
    • [アプリケーションの種類]。このリストを使用して、新しいプロファイルのカテゴリの最適な選択肢を選択します。
    • [バージョン]。新しいプロファイルのバージョン番号を指定します。このフィールドは、同じプロファイルタイプに基づいた複数のプロファイルの作成、プロファイルのインポート/エクスポート、内部でのプロファイル変更の追跡などを行うときに、ユーザーの判断で使用できます。ただし、WhatsUp Gold ではアプリケーション監視を目的としてアクティブには使用されません。
    • [デフォルトのアクションポリシー]。このリストでは、アプリケーションインスタンスに適用するアクションポリシーを選択します。
    • [属性]。[追加] ( WUG19.0-Add Application Attribute ) アイコンをクリックして、必要に応じて、監視対象のアプリケーションに適用する 1 つ以上の属性を選択します。
  5. [コンポーネント] タブを選択し、[追加] ( WUG19.0-Add Application Attribute ) アイコンをクリックして、表示されたリストからコンポーネントを選択します。
  6. アプリケーションプロファイルに追加するコンポーネントを参照して選択し、[選択] をクリックします。
  7. 複数のコンポーネントを使用してアプリケーションプロファイルを構築する場合は、必要に応じて手順を繰り返します。

    Note: ダイアログの上部にあるセレクターを使用してテストデバイスを指定し、左側のチェックボックスを使用して 1 つまたは複数の個々のコンポーネントを選択して [テスト] をクリックし、プロファイルのコンポーネントが正しく設定され、正常に機能していることを確認してください。

  8. [保存] をクリックします。

詳細については、「コンポーネント、重要なコンポーネントグループ、およびディスクリートアプリケーション」を参照してください。

See Also

アプリケーション

アプリケーションの監視

アプリケーション監視の用語

アプリケーションプロファイルライブラリ

アプリケーションの監視の準備

アプリケーションの検出

アプリケーションのマッピング

監視対象アプリケーションの操作

コンポーネント、重要なコンポーネントグループ、およびディスクリートアプリケーション

重要なコンポーネントグループについて

アクションポリシー、アクション、およびサービス停止ポリシーと WhatsUp Gold アプリケーション監視の概要

アプリケーション監視アクション

アプリケーション監視のサービス停止ポリシー

アプリケーション監視アクションポリシー

アプリケーション監視アクションポリシーの設定

アプリケーション属性

アプリケーション監視設定