[詳細なフィルタビルダ] ダイアログを使用して、WhatsUp Gold のログ管理のデータ取り込みおよび関連するレポート機能で使用する 1 つ以上の複雑な条件グループから構成される定義済みのフィルタを作成します。このインターフェイスには、[設定] > [ログ管理] > [ログフィルタライブラリ] を選択し、[追加] アイコンをクリックすることで簡単にアクセスできます。[詳細なフィルタ] をクリックし、表示されるメニューから [新しいフィルタ] を選択することで、ログビューアから直接 [詳細なフィルタビルダ] ダイアログに移動することもできます。
WhatsUp Gold Log Management で使用する詳細なフィルタを作成するには:
Tip: 中央のドロップダウンメニューを展開して、リスト内の任意の項目にカーソルを合わせると、そのオプションの詳細を示すヒントが表示されます。
ログフィルタライブラリを表示すると、保存されたすべてのフィルタのリストと、そのフィルタを使用して設定されたアラートセンターのしきい値の数、フィルタ条件を最後に更新したユーザーやいつ更新されたかなどの関連情報を表示することができます。
Note: ライブラリに表示される事前定義されたフィルタには、ロックアイコンが追加されており、編集できません。
表示されたフィルタに対してアラートを設定するために、ログ管理のフィルタ頻度の [アラートセンターしきい値] 設定ダイアログを開くには、フィルタを選択し、[アラートの設定] をクリックします。ライブラリで選択したフィルタが [ログフィルタ] フィールドに自動入力された状態で、設定ダイアログが表示されます。保存したフィルタに既にアラートが適用されている場合は、同じコントロールを使用して追加のアラートを作成することができます。
Caution: [アラートの削除] をクリックすると、選択したフィルタに適用されているすべてのアラートが削除されます。