AWS CloudWatch (パフォーマンス)

AWS CloudWatch パフォーマンスモニタを使用すると、Amazon がネットワークリソースについて収集するパフォーマンス統計を表示し、特定の指標が定義されている値を下回った、または上回ったときにアラートをトリガーする指標のしきい値を設定することができます。

  1. 次のフィールドを設定して、AWS CloudWatch パフォーマンスモニタを設定します。
    • [名前]。モニタの固有の名前を入力します。この名前がパフォーマンスモニタライブラリに表示されます。
    • [説明]。モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、パフォーマンスモニタライブラリでモニタ名の横に表示されます。
  2. [編集] をクリックして、監視する指標の選択を開始します。
  3. リストから [AWS 認証情報] を選択し、[OK] をクリックします。
  4. [地域] を選択します。
  5. [指標の選択] の該当するリストから [AWS 名前空間][指標]、および [統計] を選択します。これは、請求料金/概算料金を追跡するように、AWS CloudWatch パフォーマンスモニタを設定できる手順であることに注意してください。
  6. [インスタンスの選択] の [使用可能なインスタンスセット] のリストからインスタンスセットを選択します。監視対象として選択する特定のセットの個々のインスタンスが下に表示されます。
  7. 監視するインスタンスを選択します。読み込んだら、[データの読み込み] をクリックして使用可能なインスタンスデータをプレビューします。
  8. [選択] をクリックしてパフォーマンスモニタ設定ダイアログに戻ります。
  9. [保存] をクリックします。

ポーリング間隔

AWS CloudWatch (パフォーマンス) モニタを設定し、デバイスに適用したら、[デバイスのプロパティ] から [ポーリング間隔] (Properties) を調整できます。

See Also

パフォーマンスモニタ

アクティブスクリプト (パフォーマンス)

APC UPS (パフォーマンス)

Azure クラウド (パフォーマンス)

Azure クラウド (課金と使用状況)

CPU 使用率 (パフォーマンス)

PowerShell スクリプト

ディスク使用率 (パフォーマンス)

プリンタインク/トナーパフォーマンスモニタ

Hyper-V 仮想マシンのディスクアクティビティ

JMX (パフォーマンス)

インターフェイス使用率

メモリ使用率 (パフォーマンス)

Ping レイテンシと可用性

REST API (パフォーマンス)

SNMP (パフォーマンス)

SQL クエリ (パフォーマンス)

SSH (パフォーマンス)

VMware データストア IOPS

Windows パフォーマンスカウンタ

WMI フォーマット済みカウンタモニタの設定

WMI パフォーマンスモニタ

Hyper-V イベントログモニタ

Hyper-V ホスト仮想マシンモニタ