新機能
最新版の WhatsUp Gold では、以下の機能が強化されました。
- 。この機能により、ユーザーはより安全な外部認証方法を利用し、個々のユーザー権限をより迅速に管理できるようになるほか、管理者は、OpenID グループと WhatsUp Gold ユーザーグループの関係に基づいて、アプリケーション全体の権限をより簡単に設定できるようになります。
- 。WhatsUp Gold のインストール時にこのオプションを有効にすると、ユーザーはより安全なネットワーク監視ソリューションを利用し、OpenID Connect 認証を使用できるようになります。
- 。[デバイスグループのアクセス権] ダイアログで、デバイスグループのメンバーシップに基づいて、複数のユーザーやユーザーグループの権限をワンクリックで有効/無効にできるようになりました。
- 。ダッシュボードには、WhatsUp Gold のインスタンスで現在設定されているすべてのアクセス権と割り当てが 1 つのビューに表示され、そのビューは、[ユーザーのデバイスグループのアクセス権]、[デバイスのアクセス権]、[デバイスグループのアクセス権] の 3 つの各ダッシュボードレポートで構成されています。
- 。この新しい権限を持つユーザーは、デバイス固有のアクティブおよびパフォーマンススクリプトモニタや、スクリプトベースのアクションを作成、編集、および削除することができます。
- 。このインターフェイスには、Elasticsearch データベースから Log Management 設定で設定されたアーカイブ先に移動した Log Management データの詳細なインベントリが表示されます。
- 。[インベントリ] タブに [デバイス情報の種類] オプションが追加され、ID とポートスキャンに固有のデバイス情報がグリッドに表示されるようになりました。