スケジュール済みレポートライブラリ ([設定] メニュー> [アクティビティのスケジュール設定] > [スケジュール済みレポート]) では、スケジュール済みレポートの編集と管理を行うことができます。
[編集]。 ページレイアウトの変更、E メールの宛先の設定、頻度の調整を行います。
[削除]。 ライブラリからスケジュールレポート設定を削除します。
[オン/オフ]。 次のレポート/ログ/データのスナップショットをスケジュール/ブロックします。
[E メール]。 選択したスケジュール済みレポートのエントリを E メールで送信します。
WhatsUp Gold ダッシュボード、レポート、またはログビューから新しいスケジュール済みレポート/エクスポートを開始します。
Tip: スケジュール済みレポートに特定のグラフ、チャート、およびデバイス設定が必要な場合、WhatsUp Gold ではこれらの設定を保持し、WhatsUp Gold ユーザーが追加されてもスケジュール済みレポートの体裁の一貫性 (およびアクセスするデータの範囲とスコープ) を維持することができます。ダッシュボード、レポート、またはログの設定を調整した場合、新しい設定を含めるにはスケジュール済みレポートを再作成する必要があります。レポートに別のユーザーまたはグループを作成する方法については、「WhatsUp Gold ユーザーとユーザーグループ」を参照してください。
Note: XML、CSV、または TXT 形式にエクスポートしたデータは書式設定されていない生データであるため、レポートのニーズに合わせて形式をカスタマイズできます。
Note: エクスポートされた HTML レポートは、スケジュールされている E メールメッセージに .zip ファイルとして添付されます。
Important: 現在のレポートデータのファイル形式オプションは、WhatsUp Gold バージョン 2021 以降を使用して作成されたエクスポートスケジュールにのみ適用されます。以前のバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたレポートデータのエクスポートスケジュールは .PDF で出力されます。新しいファイル形式を適用するには、そのスケジュールを削除し、最新バージョンの WhatsUp Gold を使用してスケジュール済みレポートライブラリに再度作成する必要があります。
Important: 詳細および手順については、「OAuth2.0 認証を使用して E メールを送信するための REST API 認証情報の設定」を参照してください。