アクションポリシーを使用すると、インスタンスまたはコンポーネントが別の状態に移行したときにシステムに実行させたいアクションを決定することができます。状態移行ルールは、関連付けられたアクションの実行を許可するかどうかを、ソースが前の状態にあった時間をもとに評価します。アクションルールは、実行するアクション、アクションを実行する前にターゲット状態で待機する時間、適用するサービス停止ポリシーを決定します。サービス停止ポリシーは、サーバー保守などのアクティビティが関心対象外の多数のアクションを生成するときに、定義した時間、アクションの実行を禁止します。
アクションポリシーを作成するには:
アイコン をクリックして、既存のアクションを編集したり、 をクリックして [アプリケーション監視] から選択したアクションを削除することもできます。