このダイアログには、ワイヤレスデバイス監視と関連データ保管スケジュールに関する設定が表示されます。これらの設定を WhatsUp Gold ワイヤレスインフラストラクチャに適用するには、[グローバルワイヤレスの有効化] が選択されていることを確認してください。
データ保管機能を使用すると、特定のデータタイプのワイヤレスインフラストラクチャデバイスからのデータ収集を有効にし、各タイプの保管スケジュールを設定できます。データ保管スケジュールを設定するときは、ネットワークの規模を考慮して変更してください。生データから時間データ、および時間データから日次データにデータをロールアップすると、特異性が失われることに注意してください。ただし、生データの保管期間を短くするとパフォーマンスが向上します。データ保管は、不正デバイス、アクセスポイント統計、クライアント統計、CPU/メモリ使用率データ、クライアントグループデータについて設定することができます。クライアントの統計データを収集するには、アクセスポイント統計のデータ収集も有効にする必要があります。
Important: クライアントグループデータの保管設定を有効にして適用するには、クライアントグループを作成しておく必要があります。