上位送信者/受信者しきい値の設定

最も多い接続によってターゲットされたホスト、最も多い接続をソースとしてその他をターゲットとしているホストを追跡します。

Network Traffic Analyzer の上位送信者/受信者しきい値の設定:

Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。

条件ルールの追加

適用されたホストの選択

Note: Network Traffic Analyzer ではサンプルデータ上でトラフィックが失敗したかどうかを判断できないため、サンプルデータを送信するソースは [監視するトラフィック] リストの選択オプションとして表示されません。

Note: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔にサンプリング間隔よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。

Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。

See Also

上位送信者/受信者

しきい値ホスト