情報マネージャを作成した後、「メイン」応答からの自動応答で説明したように、サブメールボックスフォルダを作成して様々な自動応答を定義することができます。
サブメールボックスを使って応答を作成するには:
例 prod1
) を入力します。<注記> サブメールボックス名のみを入力すると、userid-submailbox (例
が使用されているとき、サブメールボックスは機能しません。「
info-prod1
」)
[転送アドレス] テキストボックスに、自動応答が送信された後にメール問い合わせを転送するメールアドレスを入力します。転送が必要ない場合は空白のままにしてくだだい。すべての要求は関連するメールボックス内に残ります。転送せずにメッセージを削除したい場合は、以下のように入力します。user-NUL@hostname.com.
<重要> IP アドレスのない仮想電子メールドメインはフルアドレスを入力する必要があります。というのは、仮想電子メールドメインは、フルドメインアドレスでプライマリドメインに対して認証を行うためです。
注記:自動応答メッセージはユーザのアカウントフォルダ内の .inf の拡張子のファイルに保存されます。複数のアカウントに対して同じ情報マネージャ情報を設定することを希望する場合は、1 つのアカウントディレクトリからの .inf ファイルを他のアカウントのディレクトリにコピーします。