情報マネージャのサブメールボックス応答の追加

アクセス方法

情報マネージャを作成した後、「メイン」応答からの自動応答で説明したように、サブメールボックスフォルダを作成して様々な自動応答を定義することができます。

サブメールボックスを使って答を作成するには

  1. [情報マネージャ] で、サブメールボックスを関連付けるユーザを選択します。
  2. [ユーザ情報マネージャ] ページ上で [加] をクリックします。
  3. [サブエリア] テキストボックス内で、フォルダ名 ( prod1) を入力します。

    <注記> サブメールボックス名のみを入力すると、userid-submailbox (info-prod1」) が使用されているとき、サブメールボックスは機能しません

  4. [マネージャをにする] をクリックします。これにより他のテキストボックスへのアクセスが有効になります。

    [アドレス] テキストボックスに、自動応答が送信された後にメール問い合わせを転送するメールアドレスを入力します。転送が必要ない場合は空白のままにしてくだだい。すべての要求は関連するメールボックス内に残ります。転送せずにメッセージを削除したい場合は、以下のように入力します。user-NUL@hostname.com.

    <重要> IP アドレスのない仮想電子メールドメインはフルアドレスを入力する必要があります。というのは、仮想電子メールドメインは、フルドメインアドレスでプライマリドメインに対して認証を行うためです。

  5. [メッセージ] ボックスに、このアカウントのサブメールボックスに対する適切な応答メッセージを入力します。このメッセージボックスに入力された最初の 80 半角文字はメッセージの件名として使用され、[Subject] フィールドに表示されます。
  6. メールが情報マネージャのアカウントに送信されると、送信者のメールアドレスはユーザの [ファイルディレクトリ] 内の拡張子 .snt のファイルに一覧化されます。このファイルを表示するには、ページの下にある [タスク] の下の [マネージャ者] リンクをクリックします。

自動応答メッセージはユーザのアカウントフォルダ内の .inf の拡張子のファイルに保存されます。複数のアカウントに対して同じ情報マネージャ情報を設定することを希望する場合は、1 つのアカウントディレクトリからの .inf ファイルを他のアカウントのディレクトリにコピーします。