IMail ユーザファイルディレクトリ設定
アクセス方法
- [ドメイン] タブをクリックします。
- [ドメイン] リストで、ドメインを選択します。 が表示されます。
- 左のナビゲーションバーで、
- のユーザ名をクリックします。
- 左のナビゲーションバーで、[ファイルディレクトリ] をクリックします。 ページが表示されます。
[ユーザ管理] ページを使用して、新規ユーザ、ユーザパスワードの追加、最大メールボックスサイズと最大メールボックスメッセージ数の設定、その他のメールボックスユーザプロパティの設定を行います。
- または )。メールをメールドメイン上のユーザに宛てるのに使用する現在のドメイン名が表示されます。例えば company.com は、john.public@company.com というアドレス内のドメインです。
- メールアカウントに対する固有のユーザ ID (ユーザ名)
- ユーザの氏名。
- 各ユーザアカウント内の全メールボックスの初期最大サイズ (バイト、KB、MB または GB)。ユーザの最大メールボックスサイズがゼロである場合は、電子メールドメインに対する初期値がこのユーザに適用されます。ドメインの初期値もまたゼロである場合、そのユーザに対する最大メールボックスサイズも無制限です。新規メッセージでユーザアカウント内の全メールボックスの合計サイズが最大メールボックスサイズの値を超える場合、メールは送信者に返されます。
最大メールボックスサイズの値がゼロ以外の値である場合、電子メールドメインのデフォルト設定をオーバーライドします。この場合、ゼロ値はドメインのデフォルト設定にとって無制限でなくなります。 - 各ユーザメールボックス内で認められている最大メッセージ数のデフォルト値。ユーザの [最大メールボックスメッセージ] がゼロである場合は、電子メールドメインに対するデフォルト値がこのユーザに適用されます。ドメインのデフォルト値もまたゼロである場合、そのユーザに対する [最大メールボックスメッセージ] も無制限です。
[最大メールボックスメッセージ] の値がゼロ以外の値である場合、電子メールドメインのデフォルト設定をオーバーライドします。この場合、ゼロ値はドメインのデフォルト設定にとって無制限でなくなります。 - 選択ユーザのメールボックスファイルが保存されているディレクトリを表示します。
- ユーザのディレクトリ内のメールボックス(.mbx) をすべて表示します。他のファイルもこのリストに表示される場合があります。
- ユーザのアカウント内での全メールボックスの合計サイズを表示します。
- メールボックスが最後に修正された日付を表示します。
- リストからファイル名を選択し、次にメールボックスファイルを削除するために をクリックします。
ユーザのメールボックス (.mbx)、ユーザ ID (.uid)、最新ログイン (.in) ファイル、外出中 (.ima) あるいはその他のデータファイルの名前を変更するには:
- ファイル (.mbx)、(.uid)、(.in)、(.ima) あるいは [ファイル名] リスト内のその他のデータファイルをクリックします。[ユーザファイル] ページが表示されます。
- をクリックします。 ボックスにファイル名を入力します。
日付でメールボックスメッセージを削除するには:
- [ファイル名] リスト内のメールボックスファイル (.mbx) をクリックします。[ユーザファイル] ページが表示されます。
- をクリックします。[日付でメッセージを削除] ページが表示されます。
- メッセージを削除するためにオプションを設定します。
- 特定の日数が経つとメッセージは自動的に削除されます。
- 特定の日付になるとメッセージは自動的に削除されます。
古いメッセージを削除するのに 2 つの IMail Server ユーティリティもあります。詳細は、[スプールディレクトリの整理 (Isplcln.exe)] または[古いメッセージの削除 (immsgexp.exe)] を参照してください。