アンチウィルスログの有効化 (Symantec)

IMail AntiVirus Server により、Windows Application Event Log に対してエラーメッセージとファイルのログが生成されます。ただし、デフォルトでは、ログ生成が無効になっています。IMail AntiVirus Server によりエラーメッセージのログが作成されるようにする場合は、[Symantec Anti-Virus Scan Engine Web Administrator] でログ生成を有効にする必要があります

Windows Application Event Log にイベントのログを作成するには :

  1. 左パネルの Symantec Anti-Virus Scan Engine 管理インターフェイス上で、[成] をクリックします。
  2. [Windows ログレベル] リスト内の [Log Windows] の下の [ログ] タブで、適切なログレベルを選択します。Windows Application Event Log のデフォルトのログレベルは [告] です (Windows 2000 Server/Server 2003 のみ)。
  3. 構成を保存するには、[認] をクリックします。
  4. 以下のいずれかを実行します。
    • Symantec Anti-Virus Scan Engine 構成をさらに変更するには、[行] をクリックします。
    • 変更を保存するために [動] をクリックし、すぐにスキャンエンジンサービスを再起動します。
    • [存/しない]をクリックして変更を保存します。変更はサービスが再起動されるまで有効になりません。

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