デフォルトユーザ設定
アクセス方法
- ホームページから、 > タブをクリックします。 ページが表示されます。
- ナビゲーションペインで、 を選択します。 ページが表示されます。
選択したメールドメインの新規ユーザアカウントを作成するときにデフォルト値を設定するには、[デフォルトユーザ設定] を使用します。
[最大メールボックスサイズ] の値がユーザ設定内で [無制限] 以外に設定される場合、電子メールドメインのデフォルト設定をオーバーライドします。この場合、無制限値はドメインのデフォルト設定にとって無制限でなくなります。詳細は、[新規 IMail ユーザの追加] を参照してください。
- ( が初期値です。) 各ユーザのメールボックスで認められている初期の最大メッセージ数を入力します。
[最大メールボックスメッセージ] の値がユーザ設定内で [無制限] 以外に設定される場合、電子メールドメインのデフォルト設定をオーバーライドします。この場合、無制限値はドメインのデフォルト設定にとって無制限でなくなります。詳細は、[新規 IMail ユーザの追加] を参照してください。
- 。メッセージの送信に使用されるデフォルトのメッセージのエンコーディング。デフォルト設定は Unicode (UTF-8) です。
- 多言語メールのためにはこの文字セットを選択します。IMail では、この文字セットには英語、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語またはスペイン語が含まれています。
- 英語圏の読み手への電子メール作成用で、英語のアルファベットに基づいています。
- フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の電子メール作成用です。
- 中国語 (繁体字) の電子メール作成用です。
- 中国語 (簡体字) の電子メール作成用です。
- 日本語の電子メール作成用です。
- (デフォルトで選択)。Web Messaging 内でユーザにパスワードを変更させるために選択します。
- (デフォルトで選択)。POP3 や IMAP4 を通してユーザにリモートからメールアカウントを使用させるために選択します。このオプションを解除して、ユーザのパスワードを変更せずに、あるいはドメインからこれを削除せずにアカウントを無効にできます。
- (デフォルトで選択)。LDAP データベース内でユーザの LDAP 情報を利用できるようにするために選択します。
チェックボックスを解除すると、 LDAP データベースからユーザの情報を完全に削除し、IMail LDAP サービスを通してのユーザ情報の流通を防ぎます。このオプションを使用してユーザ情報をクリアする以外、OpenLDAP 内で情報を隠す方法は現在のところありません。このオプションを解除後に LDAP 情報の表示を希望する場合は、この LDAP 情報をユーザ情報に追加し直す必要があります。
- (デフォルトで選択)。ユーザに LDAP 属性 (名前、アドレス、組織等) を修正させるために選択します。
- ユーザに自分の IMail Web Messaging クライアントや IMail Web Calendaring にアクセスさせるために選択します。
- (デフォルトでクリア)。ユーザがリスト管理者許可を持つメールドメイン上のリストサーバメーリングリストをユーザに追加、修正、あるいは削除させるために選択します。
- (デフォルトでクリア)。ユーザがドメイン管理者許可を持つメールドメイン (ホスト) 上のユーザとエイリアス (プログラムエイリアス以外) をユーザに追加、修正、あるいは削除させるために選択します。ドメイン管理者はリスト管理者許可も保有しています。
- (デフォルトでクリア)。ユーザにすべての IMail の機能とオプションを有する完全管理能力を持たせるために選択します。システム管理者はドメイン管理者とリスト管理者の許可も持ちます。
- クリックして設定を保存します。「正しく更新されました」というメッセージと更新時間が表示されます。