デフォルトユーザ設定

アクセス方法

選択したメールドメインの新規ユーザアカウントを作成するときにデフォルト値を設定するには、[デフォルトユーザ設定] を使用します。

メールボックスしてサイズの限をすると、デフォルト設定では、ユーザが Web クライアントにログインするときにディスクスペースインジケータが示されます。 これをオフにするには、[クライアントのディスクスペースインジケータの管理] を参照してください

[最大メールボックスサイズ] の値がユーザ設定内で [無制限] 以外に設定される場合、電子メールドメインのデフォルト設定をオーバーライドします。この場合、無制限値はドメインのデフォルト設定にとって無制限でなくなります。詳細は、[新規 IMail ユーザの追加] を参照してください。

[最大メールボックスメッセージ] の値がユーザ設定内で [無制限] 以外に設定される場合、電子メールドメインのデフォルト設定をオーバーライドします。この場合、無制限値はドメインのデフォルト設定にとって無制限でなくなります。詳細は、[新規 IMail ユーザの追加] を参照してください。

[サービスへのアクセス] チェックボックスを解除すると、 LDAP データベースからユーザの情報を完全に削除し、IMail LDAP サービスを通してのユーザ情報の流通を防ぎます。このオプションを使用してユーザ情報をクリアする以外、OpenLDAP 内で情報を隠す方法は現在のところありません。このオプションを解除後に LDAP 情報の表示を希望する場合は、この LDAP 情報をユーザ情報に追加し直す必要があります。